導入事例

会議資料の準備に必要な「用紙代」「印刷代」「作業コスト」が圧倒的に減りました。更なるコスト削減効果を見込んで、その他の部内会議などへの転用も視野に入れています。

1年間で約8万枚の資料を印刷していた会議をペーパーレス化。年間で「約190時間」の作業時間短縮となりました。会議参加者への事前配布もSideBooksで完結するため、多くの面で業務効率化が図られています。2020年10月

膨大な紙資料を印刷・配布する介護認定審査会において、業務コスト削減の観点からペーパーレス化の需要が高まっています。また、感染症対策として遠隔・非対面での会議を見据えての問い合わせも増えています。2020年10月

「平成28年熊本地震」をきっかけに、タブレット端末とSideBooksクラウド本棚を導入し、災害対策会議をペーパーレス化しました。その後、資料共有、市長への報告などの通常業務にもクラウド本棚を活用しています。2016年7月

2015年に「安城市議会ICT推進基本計画」を制定し、翌年タブレット端末およびSideBooksクラウド本棚を導入。効率的で迅速な議会運営、議会の活性化、危機管理体制の強化を進め、住民への「開かれた議会」の実現に努めています。2016年2月

いち早くペーパーレスの推進および業務の効率化に取り組み、2013年度にタブレット端末とSideBooksクラウド本棚を導入。住民に向けた電子本棚（広報の本棚）をHPで公開するなど、ICT化による議会改革を積極的に進めています。2013年5月（議会） 2013年10月（行政）